WordPress ホスティングサーバ移行の概要
先日、Amazon EC2(micro instance) から XSERVER(X10 plan) へサーバの移行をしました。
今日はその時の内容について書きたいと思います。
って言ってもかなり情けないやり方なので、あまり参考にならないかもしれません orz
この手の移行方法はネットでいろいろ紹介されていますが、今回自分にはどの方法も合いませんでした。
合わないってのは、それらの方法では完璧に移行されなかったということです。
簡単に言うと、
- 移行元の MySQL から DB を吸い上げて、移行先に吐く
- 移行元の WordPress インストールディレクトリを吸い上げて、移行先に吐く
なのですが、1.はともかく、2.をやると画面が乱れるとか、とにかくへんちくりんになってしまったんですね。
もしかしたら、bitnami の構成があまり汎用的ではなかったのかもしれません。
それで、結局…全部最初から手でやりましたよ!
はぁ…。
手順はこんな感じになります。
- phpMyAdmin を使って移行元の DB をエクスポート。
- できた SQL ファイルをエディタで開き、旧ドメインで書かれている部分を新ドメインに書き直す(一括変換)。
- XSERVER 上で WordPress を(クイック)インストールする。DB も新規作成しサラの状態。
- WordPress をインストールしたディレクトリ下の wp-config.php を新環境に合うよう修正。
- 2.で作っておいた SQL ファイルをサラの DB にインポート。
- パーマリンクの張り直し。
- 必要なテーマやプラグインを全て一からインストールする。
実際には、ドメイン移行の期間があったので、一度 XSERVER 下のドメインでこれらの作業をしておいて
(上記2. 6. はそのため)、ドメインが正式に移行されたら、そちらにコピーするという作業もしています。
ちなみにドメインは自分の場合、easyDNS で管理していたので、それを XSERVER の管理下に入れました。
(ドメイン移行の申請をして、移行完了するまで1週間程度)
というわけで、今ご覧いただいているページが立ち上がったわけです。
プラグインを一から入れるとかひどいっすよね。50個ぐらいありましたもん。
でも、当たり前だけどこれが一番確実な方法だと思います。
なんかまた情けなくなってきたので、これに撤収…。
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